カブに乗る男との雨の立ち話

どんよりした天気続く屈斜路湖。北海道。
北海道も梅雨なのか?蝦夷梅雨なのでしょうか?
すこ〜しだけ太陽が顔をのぞかせると「パァ〜!」と気分があがりますね。
昨日のツアーはまさにそんな感じ。時々見せる太陽に、心遊ばれました。





さてさて、ツアー後、いつものように家のリフォームに精を出していると。
ドアをノックする音。


カブに乗って現れたじゅんき君。なんか絵になっとるではありませんか。
(右上の車邪魔だな←自分の)


「ツアーで湿原行くんで車回しで使うカブの運転練習するんすよ〜。なんとなく寄ってみたっす」


とのこと。思わず「ニヤっ」とお互い笑顔がこぼれます。


そして30分ほど立ち話。途中雨も降ってきたがそんなことは気にしないのです。立ち話を続けます。(立ち話のあの感じってなんなんでしょうね。面白いですよね。「家入んなよ〜」と言ったらそこで話は終わることになりそう。だから面白いからそのままの流れで話しちゃう。でも気づいたら時間たってる。それなら家でゆっくり茶でもすすりながら話せばよかったじゃん。な感じ。不思議です。)


まだまだ話題はつきませんが、この日の立ち話劇場はこのへんで。
彼はぎこちない余韻を残しつつ、颯爽と走り去って行きました。(写真ノーヘルですがこの道は公道ではなく家の敷地内です)





安全運転で気をつけてね〜。

さて、かくいう自分もカブを運転したのは相当前。足元のカチャカチャわかりません(笑)。

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