自分的に色々ありすぎた2018年をザックリ振り返ってみた


2018年もいよいよ幕を閉じるのね。
さて。振り返ろう。


1月  元旦。お世話になりっぱなしだった母が天国へ。
2月  中標津でのお仕事(協議会)大詰め
3月  中標津でのお仕事(協議会)終了・解散 
4月  友人と10日間ほどのスノーボードトリップへ
5月  やりたいことに正直になろうと決意・判断した矢先ひょんなことから家と土地を買う
6月  カヌーを始める
7月  カヌーが仕事になる
8月  カヌー漬けの毎日 体重は絞れたがお腹の肉は完全におちない
9月  カヌーにのりながら家のリフォームに精をだす
10月 カヌーにのり冬のこと考えながら家のリフォームに精をだす
11月 海外の長期旅に今年いくのはあきらめたが日本の最南端へ行く
12月 ずっと形にしたかった写真や映像での仕事として、まず地域へ関われることになる

去年の今、今日のこの状態は1mmも想像していない。

それに今あらためてビックリしている。







協議会在職中は中標津で飲食業を営むことも考えていたが今は全然違うことをしているし、中標津にいたころから「屈斜路湖の近くに住みたいな~」なんて口ずさんでいて、まさか本当に今住んでいるなんてそれこそ1mmも想像していない。そして海外へ長期旅へ行くことも計画していたけれど、当然住まいづくりが優先になった。


想像していないことはアッサリ起こる。
とはいいつつ実は想像していないと想像できないことが起こらないとも思っている。


しかし自分の「想像していないことの範疇」なんてまだまだ狭い。
来年はさらに1mmも想像していないことを起こすために想像しつづけようと思うし、
想像できないことを想像できるような経験もしたいと考えている。


少し話は変わるが、以前、自分のやりたいことに真っ直ぐなフリして、
真っ直ぐいれてなかったであろう自分に、母が「あんた今、それ本当に自分がやりたいことでやってるの?
と問いかけられたことを思い出した。

今考えれば、するどいもんだなぁ。自分ではわからなかった気持ちの部分をよくみているもんなんだ。

しかし母は最後にこうも言い残している「好きなこともほどほどにね」。

・・・ええええ(笑)まだ真意を理解できていないかもしれない、ごめんなさい。



明日1日は、母の命日。
これを報告しに墓前へ行くとともに、
ここにこの時の気持ちとしてログを残すこととする。


ではでは最後に。
2018年、お世話になったすべての方、本当にありがとうございました。
2019年もよろしくお願いします。
そしてみなさまにとって最高の一年になりますように。








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